通信制大学に関すること 向いている人は?
こんにちは、maigolifeです。
今、コロナ禍で高い授業料を払ってまで大学へ行く意味があるのか迷っている方々がいらっしゃると思います。今回は、そんな中、比較的授業料を安くでき、かつ大学卒業資格を得ることができる。通信制大学の魅力を語っていきたいと思います。
私自身、コロナ渦で大学に進学しましたが、高い授業料を払っているにもかかわらず、大学の施設があまり使えませんでした。さらに、大学に通うにつれてそもそも大学にかかるお金をもっと安くできる方法があったのではないかと改めて考えました。結果、
私は、半年ほど大学に通ってから通信制大学に籍を移しました。
通学制の大学と通信制大学の比較
二つの種類に分けるとその違いは時間に対する感覚が違ってくる点にあると思います。
具体的に、通学制の大学の場合、授業の時間は決まって1回90分近くとほぼ決まっていますが、通信制大学の場合、基本シラバスで学習時間の目安が書かれていますが、授業時間は自分がテキストまたは文献を読む時間に等しいです。
また、成績は通信制の場合、基本はレポートとテストの出来で判断されます。
レポートの形式は様々で、数学の場合、問題が出されそれにこたえるといったものや、文系科目の場合、ある事柄について指定された文字数、単語でかくものなどがあります。
通信制大学のメリット
私が思うに、通信制大学のメリットは時間の自由でしょう。時間が許す限り、勉強する時間帯は好きに決められます。さらに、籍を置いている大学に自分の学びたい科目がない場合、それらを自分で学ぶ時間も取りやすいです。
実際私は、微積分学や集合論が自分の通っている大学の履修科目にないので図書館などで本を借りて勉強しています。
また、圧倒的に学費が安いです。
通信制大学のデメリット
デメリットは勉強をモチベーションに頼っている場合、めちゃめちゃ苦労することです。また、レポートが苦手な場合も通信制大学は苦痛になると思います。私は今でもレポートが苦手なので調べ方や具体的なレポートの書き方を調べています。
しかし、レポートの書き方は本や大学からプリントを渡されたりするので、調べる分にはあまり困らないと思います。
また、勉強のモチベーションについては、習慣化と呼ばれる方法がおすすめです。今後は、この習慣化の方法を描きたいと思いますのでしばらくお待ちください。
通信制大学に向いている人
実際私が通信制大学進学に向いている人は、ネットや本で調べることが好きな人だと思いますが、自分の時間を自由に使いたい人でも向いていると思います。
通信制大学に不向きな人
逆に不向きな人は、友達と一緒でないと勉強できない人です。具体的に、できる人から淡々と教わらないと勉強しない人です。私が高校生の時は結構多かったので当てはまる人は多いと思います。
しかし、これは単なる私の意見なのでこれからは自分で勉強しようと思える人は向いている可能性があります。
以上が、通信制大学へ通うメリットデメリットです。