数学が苦手でも大学レベルの数学の本を理解する方法
こんにちは、maigolifeです。
私は文系の大学に進学しましたが、趣味で数学を学んでいます。日本では学問は文系、理系分けられていますが、この分け方は自分が文系であれば文系のみ学べばよい、理系であれば理系科目だけを学べばよいという考え方になりがちでこの考え方が少しもったいないと思います。
特に高校生は、大学進学にあたって文系と理系で分けられるためそんな方のために、特に文系大学生が苦手としていると思われる大学数学の学び方と数学書の理解を助ける方法を紹介したいと思います。
数学が難しいといわれる理由
中学、高校では特に、以下の点が考えられるでしょう
- 覚える公式が多い
- 証明問題が難しい
- 文章題で何を言っているかわからない
- 計算が複雑でミスをしやすい
しかし、やり方によって数学は文系理系問わず学べます。
大学数学の学び方
数学の学び方は以下の通りです。
- 数学書を読む(この時、一語一句理解しようとしない)
- よくわからない定義定理を紙に書き写す
- 躓いたら読み返す
以上を繰り返します。単純ですが習慣化が難しいです。
習慣化に関する記事を書きました。
今回は、数学の学び方について説明しました。